令和6年度_建設業地域懇談会(日刊岩手建設工業新聞)


 先日参加した、地域懇談会の記事が掲載されていました。 ちなみに、私があらかじめ準備して書いたメモは下記のとおりです。笑


おはようございます。5月の総会において、新しく支部長を拝命することになりました、小山田と申します。毎年このような、行政と建設業界の情報交換をするという機会を提供していただき、ありがとうございます。

この会には青年部の会長のときや、副支部長として何回か参加させて頂いていますが、支部長としては初めての参加となります。いたらない点はたくさんあると思いますが、せっかくの機会なので有意義な場となればと思いますので、本日はよろしくお願いします。

簡単ではありますが、挨拶と変えさせていただきます。

  • 除雪をはじめとする地域のインフラを維持するため_最低限の発注量は確保

総合評価入札に関して

  • 総合評価の工事評価点が5年_発注量も少なくなって失効_延長
  • 地域要件など宮古市は広いので、同じ地位域の中でも本社から現場までの距離を加味するなど、同じ地域でも差が出る仕組みとしてほしい
  • 入札に関して、新規雇用に関して加点になる仕組みがありますが、新規雇用をしたくても応募がない実態も存在します。会社として加点してくれるのであれば、就業して20年以上、30年以上の人に加点するとか、70歳を超える人の雇用に加点するとか、その様な仕組みがあっても良いのではないかと思います。

 多分、9回目の参加ですが、支部長になると言ったことの大部分が掲載になるようです。笑