令和6年度_宮古土木センター管内被災情報収集全体会議を、宮古港フェリーターミナルで開催されました。建設業協会の宮古支部では岩手県と地震や警報が発生した際に、自主パトロールをして報告するという協定をしています。
その注意点や変更点など、毎年このように全体会議と称して説明会を開催しています。災害のパトロールのほか、鳥インフルや豚熱の対応などもこの協定に含まれています。
まさに現在、洋野町では豚熱の対応が行われています。県の方から聞きましたが、発生から10日あまり経ちましたが、豚の頭数では現在半分くらいは終わったそうですが、小さい豚から始めたため頭数は進んでいるが、これからは大きい豚になってくるので終了の目処は経っていないとのこと。今月いっぱいかかるのでは無いかと言っていました。
6/4の日刊岩手建設工業新聞では、24時間体制で重機12台を3交代で対応しているという内容が紹介されていました。数日前の報道では、のべ1400人が従事している報道がありました。聞いただけでもとても大変そうです。事故もなく無事に終了することを願いたいと思います。