今はもうありませんが、ワタシは国土建設学院という専門学校に居た時があります。そこで平板測量を教えていた「内田」という先生がいた。先生が考案したという、平板と紙を留めるクリップがあり、それを「UHクリップ」と言うと授業で自慢されたのをよく覚えている。
しかし、現在グーグルで検索しても一つも出てこない。きっと、内田先生の思い込みだったのかもしれない。笑
内田先生の自慢話から40年。私は工事看板の骨に、ターポリンで印刷したやつを私が３Dプリンターで設計して作ったクリップで留め、ビスで補強するという。最近ウチの会社の工事看板はすべてこれで対応しています。
酒を飲んでいるせいもありますが「UHクリップ」を思い出したので、「DAIクリップ」と名付けようと思います。笑
