たまにネタにさせていただく、「日刊岩手建設工業新聞」宮野社長の時評に書かれていた事を紹介しようと思います。笑
大雑把に書くとこんな感じです。公共事業は2023年度は2010年度の予算に戻った。震災特需が終わったので、戻ったと言うのはおかしい。資材も油も人件費も高騰しているのだから、ざっとみつくろって予算が同じなら、仕事は7割くらいしか無いのではないか。そんな内容です。
弊社の今年度に限って言えば、大きめの民間工事に食いついて、遠方に出稼ぎに行かずになんとか食いつないでいますが、公共事業に関しては震災前以下と言っても良い状態であり、宮野社長の言う通りの状況です。笑
無くなる仕事では無いし、地域にある程度の規模で必要なのは、建設会社自身はもちろん、地域の方も十分理解はしていると思う。しかし、企業である以上、利益の追求は出来ないまでにしても、如何にして存続していくか。そんなことを考えさせられる内容でありました。
今度、宮野社長とご一緒した時に、お礼を言おうと思いましたが、ワインを片手に・・・絡まれそうなのでやめようと思います。笑
11月13日㈪に、盛岡工業クラブ様と連携して「ワークライフバランスに関する意見交換」を行いました!
— いわて幸せに働く応援団~Work for Happiness~ (@happinessiwate) November 27, 2023
㈱日刊岩手建設工業新聞・盛岡タイムスの宮野 裕子代表取締役社長から、ワークライフバランスに関し“今、自分にとって一番大切なことを意識すること”などご経験に基づいたご講演をいただきました✨ pic.twitter.com/N1zKEUQ3dw