忸怩たる思い


顧客に転嫁できずに自社で負担。

現職となり、毎日数字を見ることが仕事。

日々消費する経費の割合が大きくなると思った以上に大変。

(宮野)とありますが、週一で日刊岩手建設工業新聞に掲載される、宮野社長の時評です。

社長は本当に孤独です。笑

広告掲載はいつも断ってばかりですが、ともに頑張りましょう。笑


資材高騰でJVが施工辞退 新市庁舎の着工半年遅れ 岩手・釜石

 岩手県釜石市は19日、8月着工予定だった市役所新庁舎の建築工事が少なくとも半年程度遅れると明らかにした。施工予定だったJV(共同企業体)が建築資材高騰を理由に辞退し、事業費を見直して再入札する必要が生じたため。2025年夏だった完成予定も26年にずれ込むという。

 市によると、建築主体工事の入札にはJV2者が参加。大手ゼネコンの大林組など3社のJVが7日に優先交渉権を獲得し、もう一つの2社JVは入札予定価格(税抜き35億5600万円)を超過して失格となった。しかし3社JVは12日、資材高騰で採算が取れないことを理由に施工を辞退すると市に連絡。市は13日に予定していた電気設備と機械設備の入札を中止した。

 釜石市役所は最も古い第1庁舎が築69年を迎えるなど老朽化し、分散した部署の集約も課題だった。17年秋に現庁舎の北側へ新庁舎を建設する計画を公表し、22年度末に4階建ての新庁舎が完成予定だった。しかし国や岩手県が公表した新たな津波浸水想定を受けて地盤かさ上げなど計画を変更。着工も延期していた。 7/20(木) 16:05配信

yahooニュース 毎日新聞




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