塩の空袋が劣化


 会社で人員に空きが出来た時など、薪を作って結束して無人販売をしています。倉庫で薪を作る時は、すぐに結束するときが多いですが、現場で薪を作った時は結束するのが間に合わない為、凍結防止剤の空袋に詰めて倉庫に持って来て貯めておきます。

 倉庫で人が空いたので、それを結束しようと思いユニックで動かそうと、吊ろうとしたらベルトが切れてしまいました。笑

 上の部分は日光にさらされるので、劣化したのでしょう。サイドの部分はまだ行けそうなので、帯で玉掛けしてなんとか動かすことが出来ました。

 凍結防止剤の袋を再利用するからと、岩手県には処分代を請求しませんでしたが、劣化して吊れなくなるのは完全に誤算です。来シーズンは、再利用を考えないでちゃんと処分代は請求しようと思います。笑

 結束したやつは無人販売所の近くに配って、ラッピングフィルムで養生です。袋の中の状態が全体的にあまりよろしくありません。このままでは、薪になる前に腐りそうな勢いです。笑

 みんなで相談したら、袋から全部出そうという話になったので、明日も継続しようと思います。