薪をコンテナバック


 昨年の年末、会社の置場で薪を作りましたが、結構な人数でやったので順番に結束するのが間に合わず、とりあえず積んでおきました。

 結束するのは事務所の倉庫でしていたので、結束する分づつ、鉄製の骨に入れて移動していました。川の増水により作業できない現場があり、急遽人員が空いたので、薪の移動をしてもらいました。笑

 そして思いついたのです。鉄製の骨に入れるだけで無く、コンテナバックに入れておけば、移動の時に楽ちんではないのか。鉄製の骨に入らない分は、コンテナバッグにに詰めてもらいました。


 コンテナバッグと書きましたが、実は凍結防止剤の空袋です。本来、税金を使って産廃処理するものですが、再利用するといいうことで産廃処理の代金は岩手県からはもらっていません。笑

 更に解体工事で発生した木材を、土場に置いていましたが、その中から薪になりそうなところを切って、これもまた、コンテナバックに入れてもらいました。釘がたくさんあったり、細かい部分などはダンプに積んで産廃処理です。



 コンテナバッグに入れたものを事務所の方に持ってきました。コンテナバッグ7つになりました。これを順番に結束してもらおうと思います。笑 コンテナバックに入れることにより、少しは雨風を防げてイイかもしれません。笑



 人が空いたときには私がこんなことばかり、いつも頼んでいるので、会社の従業員の方は早く現場から戻って来た時に、嬉しいことに自主的に薪を作ってくれるようになりました。笑

 この時は、現場で発生したパレットを会社に持ってきて、刻んでくれました。そして定位置に置いておけば、週に2回来る「おじいちゃんアルバイト」が結束するという運びです。笑 



 結束した順番に売れるわけでも無いので、はっきり言って貯まるほうが多いです。笑 無人販売所の脇に、単管で骨を作ってそこに積み上げていますが、だんだんに一杯になって来たので、隣に新しい単管の骨を作ろうと検討しています。笑





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