薪無人販売所に料金箱の設置


  廃材や薪をPPバンドで結束して、国道沿いの会社の置場で無人販売しています。お金は、塩ビ管(Φ50)に入れる様になっていますが、硬貨は問題ないようですが、結構な割合でパイプの途中でお札が引っかかって止まっている時があります。

 それを予防するために、お札の折り方に関する注意書きを掲示していますが、守ってくれない人も多いようです。笑

 それだったら、ちゃんとした料金箱を設置しようと思い、ネットで探して購入しました。前面が黒板になっていて、一言なにか書き込むことが可能なものです。

 現在、掲示してある張り紙も古くなって来たので、料金箱を設置して掲示物も張り替えました。



 左が設置する前で、右が設置してから掲示物を張り替えた状態になります。



 薪がなくなっているのに、お金が入っていないことに気が付きました。かっぱられたのかと思っていましたが、脇のポケットにお金を入れた人がいるようです。笑

 幅が1cmくらいしか無いので、お金をやっと取り出して、チョークで「ここ。」と矢印を書きましたが、さらなる対策を思いつきました。「ポケットにティッシュを詰める」我ながら名案です。





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