俺のじゃじゃ/大盛ちーたん


内陸に行くと、まぁまぁの割合で、

じゃじゃ麺を食います。

宮古には食うところが無いからです。笑

私は岩手高校卒業生です。

自習になると、みんなで内丸のパイロンにチャリで、じゃじゃ麺をよく食いに行きました。

そして当時は、その行為を「じゃじゃる」と呼んでおり、

当時はチェッカーズ全盛で前髪が長いやつが多く、当時はちーたん用のレンゲなど無く、みんな前髪をちーたんに漬けながら飲んでいたものです。笑

そして今は「あとから追加できる味噌が標準装備」になっていますが、当時はそんな物は無く・・・

「味噌多めでお願いします」

「味噌とお湯を多めでお願いします」


そんな言葉を言うのが私の身の回りでは当たり前になっていました。笑

それくらい私の青春に刻まれた、私の中ではパイロンがデファクトスタンダードになっているのですが、本日は初来店の「俺のじゃじゃ」さんです。笑

麺が入っていた箱に「中野製麺」と書いてあったので、パイロンと同じかも知れませんが、少し細めの印象でありました。

野菜はパイロンより多めです。

そしてパイロンより野菜の大きさ、ネギもきゅうりも細めです。

加えて、生姜の量が凄くパイロンの3倍くらい添えられています。

私は初来店だったので、3分の2程度の利用で抑えて見ました。

一番印象的だったのは、ちーたんに入れるネギがすごく小さく刻んであって、魚のたたきみたいにトントンしてるのか、とろみがあるような形状です。

そして、テーブルにあった青のり。

ちーたんにかけると美味しいと書いてあるレビューを見かけたので、私もやってみましたが・・・とてもお似合いの印象です。笑

「じゃじゃ麺=パイロン」という、固定概念を払拭するためにも、いろんなじゃじゃ麺を食いたいものですね。笑





SNS