ネタが無いので読書のハナシ

 今日は何もネタが浮かばなかったので「読書」のハナシを書きたいと思います。わたし、こう見えて読書家です。移動時間は、ほぼオーディブルを聞くか、Kindleをi-phoneに読ませて聞いたりしています。

 そして、その読んだ印象を読書感想文というほどではありませんが、InstagramFacebookに書いています。リンクを張っておいたので、信じられないと思う人は見てください。(笑)


 せっかくなので、最近読んだ中で、特に印象深かったものを紹介しようと思います。


カフネ/ 阿部暁子

 本屋大賞を岩手県の人が初めて受賞したとニュースになっていたので、これを知っている人は多いかもしれません。花巻の女性が著者なんですが、舞台は八王子です。弟がキムチをたくさん入れた冷麺を喰う場面、とても描いてていますが、それにはちょっとしたわけがあるんです。(笑) 気になる人は、とてもいい作品なので、ぜひ読んでみてください。

 表彰式の動画で、去年の本屋大賞だった「成瀬は天下を取りにいく」の著者である宮島未奈さんが出ていいました。読んでいないことに気がついて、今は「成瀬は天下を取りにいく」を読んでいますが、やっぱり本屋大賞取るような本は面白いですね。こんな、読書の連鎖をこれからも楽しんで行こうと思います。(笑)


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