先週末は「国際ロータリー 第2520地区 第4分区 2024・2025年度 インターシティー・ミィーティング」という、とっても長い名前の会合に出席してきました。
山田中央公民館で開催されたのですが、表に鈴木善幸の銅像がありましが、昨年の秋頃に読んだ「沈鬱の平成政治史_なぜ日本人は報われないのか? / 倉山満」という本を思い出しました。
私の本のアウトプットには、こんなことが書かれていました。
50代半ばの私が覚えているのは、福田赳夫からです。在籍期間は、昭和51年12月24日~昭和53年12月7日なので、私が小2〜小4なのでそんなもんでしょう。
せっかくなので、本書に登場した総理大臣を順番に書いておこうと思います。田中→三木→福田赳夫→大平→鈴木→中曽根→竹下→宇野→海部→宮澤→細川→羽田→村山→橋本→小渕→森→小泉→安倍→福田康夫→麻生→鳩山→菅直人→野田→安倍→菅義偉→岸田。皆さんはどれくらい覚えているでしょうか。こうやって書いてしまえばわかりますが、記憶の中でスラスラ出てくる人は、そうそういないでしょう。笑
本書で印象的だったことを列記します。
田中角栄の影響力があって、三木、福田、大平、鈴木、中曽根は、ほぼ田中が決めた。その中で総理になる準備が出来ていなかったのが鈴木だったという。所信表明で原稿を2枚飛ばして読んでしまい「鈴木減稿」というあだ名がついたという。
この「鈴木減稿」が気になって色々調べたんですが、何も関連するモノは見つけれませんでした。ハナシは全然関係ありませんでしたが、大会の詳細はブログを参考にしてください。 → https://ameblo.jp/miyako-rotary/entry-12896797971.html






















