葡萄畑を造成したり、プラントの整備工事を手伝ったり、ワインを貰って飲んだり(笑)、クマ騒動に付き合ったり(笑)しているエスプラスカンパニーさんの有機肥料製造について、「ニュースプラス1いわて」で紹介されていました。
宣伝する意味も込めて、私も紹介しようと思います。笑
以下、記事コピペです。笑
東日本大震災で被災し、岩手県宮古市から盛岡市に移転したジャズバーを営む男性が、食品の残りかすを高温で発酵させて肥料にする工場を宮古に整備しました。ふるさとと関りを持ち続けたいと奮闘する男性の思いを取材しました。
震災を乗り越えたスピーカーが、ジャズの音色を響かせます。
盛岡市菜園に、12年前オープンしたジャズバー『S(エス)』。時にはコンサートも開催されるこの店は、ビンテージのアンプにこだわった音楽好きのオーナー、宮古市出身の堀内繁喜さんが再開させた店です。以前の店は、宮古市の中心部にありました。あの日、黒い波が店内にも押し寄せました。自宅が全壊した堀内さん。妻と2人の息子の生活を最優先に考えて、その年の夏に盛岡へ移転したのです。
盛岡に店を構えてから、ジャズの音色と共に提供しているものがあります。震災前から興味を持ち始めた、ワイン作り。宮古産の山ブドウを使った、「涼実紫(すずみむらさき)」は樽で熟成させたワインです。
堀内さん
「山ブドウの特有の酸味のきつさやエグミの強さが、宮古のブドウは意外と柔らかいんですよね。他の山ブドウで作ってるワインとはちょっと味わいが違うって皆さんから言われますかね」ワインと同じ山ブドウを使った、オリジナルのジュースも。盛岡に来ても、故郷を忘れたことはありません。
堀内さん
「宮古市との関わりは持っていようかなと思ってて、これで今回宮古の方で色々と事業を興す段取りを組んでやっと、始まってきましたけど」堀内さんが向かったのは、宮古市にある今月完成したばかりの工場。国からの補助を受けて、東北で初めてとなる機械を導入し、あるモノの製造を始めました。
堀内さん
「ここでは、食物残渣と米ぬかを釜に入れて、高温発酵させて肥料を作ると」肥料となるのは、田老のコンブや、盛岡の商店から譲り受けたキャベツなど、捨てられてしまう「残渣(ざんさ)」です。
堀内さん
「本当のきっかけは、山ブドウの残渣をもったいないので何かできないか有効活用できないかなと思ってて」そんな時に出会ったのが、自然由来の土壌菌群「BUIK菌」。
残渣(ざんさ)を、有機肥料へと変えてくれます。堀内さん
「はじめはそこまで興味はなかったけど、いざ自分で農業やろうと思って色々考えていろんな事を知っていくウチに、土壌が今ダメになってるっていう事を知って、もしかしてこの菌で土壌が回復するんじゃないかなって思って、これがもし岩手に広められたらもっと素晴らしい土壌ができ、環境が良くなるんじゃないかなと思って、それでやろうかなと思って」「これで今全部が回り出しました。あとはオートメーションで10時間何もしなくても全部乾燥まで一気にやっちゃって釜の中でできあがった状態になって」完成した「BUIK菌」を使った肥料。どこかフルーティーな香りが漂う、サラサラの粉末です。
堀内さん
「家庭菜園でもいいし庭でもいいし、果樹、木、何でも土を使うモノであれば全てに土壌に入れてもらうとその土壌が復活するっていう」肥料作りをするのは、堀内さんだけではありません。「BUIK菌」に興味を持った次男の「結斗(ゆいと)」さんも、一緒に作業します。
結斗さん
「朝から晩までずっと働いてるし、いろんな人脈も広いしいろんな人と話をしてて、今になって凄さがわかってきたのでこれから背中を追っていきたいと」この肥料を、実際に使っている場所があります。盛岡市の「三田農林」です。堀内さんは、この日が3度目の訪問。100年以上栽培を続ける三田農林で、リンゴ畑とアスパラ畑に、「BUIK菌」を使った肥料をまいています。
三田農林の釜石さんは、この肥料に期待を込めます。
釜石さん
「この肥料は、食品残渣を使った肥料って事で、環境にも配慮された肥料かなという風に思っております。この肥料を使った事によって、この農場全体が土の状態が良くなっていけばいいなという風に考えてます」堀内さん「今後、結果とか色々、教えていただければ」
釜石さん「そうですね。今どうしても肥料は結構海外から輸入に頼ってる部分が多いんで。岩手で作った肥料で、いい結果が出て岩手を一緒に盛り上げられればなという風に思いますね」
堀内「よろしくお願いします」食品残渣を、土壌を豊かにする肥料に。「堀内」さんの新たな挑戦は、始まったばかりです。
ジャズバー経営者が有機肥料製造 岩手県 ヤフーニュース
とてもいい宣伝になりましたね。笑
テレビ岩手あるあるなんですが、「刈屋」の屋の字が・・・「谷」になっていました。笑
BULK菌と書いていますが、「内城菌」というヤツらしいです。
今から40年前自然の力を活用した農法を研究していた内城本美氏により発見され、以来土壌改良材として、あるいは内城土壌農法として全国で活用されています。
内城菌とは?
内城菌は、主としてバチルス属であるが、介在する微生物は複数種、数十種類にもなり、偏性好気性・通性好気性・偏性嫌気性細菌、低温菌、中温菌、高温菌と複合菌としてのバランスが非常に優れており、分解能力の高い複合土壌菌群です。
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— 堀内繁喜 (@jazzthes) November 10, 2023
yahooに上がってるし。。笑
— daisuke_oyamada (@daisuke190) November 9, 2023
ジャズバー経営者が有機肥料製造 岩手県(テレビ岩手ニュース)#Yahooニュースhttps://t.co/e7nCfcp9Xc
— 堀内繁喜 (@jazzthes) November 9, 2023
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— 堀内繁喜 (@jazzthes) November 10, 2023
BUIK宮古プラントで完成した肥料を使って下さった方からニラ頂きました。成長が早く味わいも👍驚かれました。 pic.twitter.com/73PFLwawi8
今月は試運転の日々。
— 堀内繁喜 (@jazzthes) October 23, 2023
数量を増やすために必死に試行錯誤を重ねています。
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