エスプラスカンパニー / 宮古に製造プラント


先日、紹介したエスプラスカンパニーの肥料プラントのことが、10/7の岩手日報に紹介されていました。最後に携帯電話番号が紹介されています。バンバン、問い合わせしてあげてください。笑



弊社でも近所の有給農地で、野菜を少し作っているので購入して使ってみようと思います。笑



場所はここになります。Google Mapに位置情報の申請をしてあげました。笑




SNS

そもそも、BULKシステムとは何でしょう。ホームページではこのように紹介されています。

BUIKシステムとは、食品残渣を強力に分解する有用微生物群BUIK菌の力を活用し、BUIK独自の機械「BUIKモデル」 で高温醗酵分解することによって有機肥料・飼料を作り出すシステム。魚のアラや食品の加工クズ、食品残渣等か ら、栄養分に富んだ安全な肥料・飼料を生成する、環境にやさしく、持続可能な社会づくりに貢献する資源循環型 システムです。BUIK有機肥料は土を元気にし、有機野菜の連作を可能にさせ収穫量向上させます。飼料としては家畜や養殖魚等の免疫力を向上し生育環境も整える高性能なBUIK生成品です

BUIKシステムについて

BULK菌と書いていますが、「内城菌」らしいです。

 今から40年前自然の力を活用した農法を研究していた内城本美氏により発見され、以来土壌改良材として、あるいは内城土壌農法として全国で活用されています。
 内城菌は、主としてバチルス属であるが、介在する微生物は複数種、数十種類にもなり、偏性好気性・通性好気性・偏性嫌気性細菌、低温菌、中温菌、高温菌と複合菌としてのバランスが非常に優れており、分解能力の高い複合土壌菌群です。

内城菌とは?

てっとり早いのは、この動画を見るとわかりやすいと思います。笑


簡単に言えば、今まで焼却処分していた残渣を利用して、肥料や飼料を作る感じです。

その工場を何年も前から計画して、やっと試運転までたどり着くことができたようです。弊社も昨年の初めから、色々と手伝わせていただきました。