先日、『3d Scanner App™』という、iPhone や iPad Pro のLiDARを利用して３Dを取得できるアプリを紹介しました。最近、、勉強し直そうといろいろみていて、2年くらい前にはなかった『Scaniverse』というアプリを見つけました。
人に聞かれたときは、LiDAR関連は『3d Scanner App™』一択だと答えていた私でしたが、このアプリも負けないくらい、イケている感じなので少し勉強したいと思います。笑
何より凄いのは、どちらも無料です。笑
会社のブルドーザーのデータを取ってみました。それを動画で簡単に吐き出せる様です。
こういう対象は、車体の周りをぐるぐる回ってデータを取るのですが、1周回ってあとズレる時が多いのですが、それが結構少ないようです。
ガラス部分が透過するのは何のアプリでも同じようです。
この手のアプリは、AR（拡張現実）機能があり、取得した３Dを違う場所に出して見せることが出来ます。
イメージはこんなかんじです。
ブルドーザの前にもう1台、映し出すことが可能です。写真だと少し意味がわからないかもしれませんが、下の動画のように空間に入れることができるのです。手ブレしまくりはご了承ください。笑
大きく表示させたり、小さく表示させたりすることも可能です。
プレハブのハウスのデータを取って、現地の収まり具合を考えたりするのに便利そうです。
このての技術は、家具を部屋の中に置いたらどんな感じになるのか。その手のサービズでよく見かけますが、手作りでも可能の様です。笑
もっと、いろいろな使い方を検討してみましょうね。笑