iPadPro や iPhonePro に、搭載されるLiDARを利用して3Dデータを取得すること可能です。
その一番メジャーなアプリがこの「3d Scanner App™」です。
2年位前は、人に教えるレベルでイジっていました。笑
最近、あまりイジっていなかったのですが、機能やクオリティが大分アップしている。
そんな印象があったので、また有効活用するべき、勉強し直そう。
そう思い、イジって見ました。笑
身近なところのデータを取りました。
近所の側溝が入り組んでるところの写真です。ここのデータを取りました。データを吐き出す方法がいくつかあるのですが、昔はなかった「WEB LINK」というやつがあり、公式のサイトにアップロード出来るようです。
送ったサイトを見るとこんな感じで見ることが出来ます。
英語なのでイマイチ解読出来ませんでした。
14日間で消えるのか、金を払えなのかわかりませんが、
リンクを張って貼っておきます。笑
昔はデータを吐き出す種類が、どれだけあったか忘れましたが、今はこれくらいあります。
上のURLを貰えるのが、「WEB LINK」です。
「OBJ」とか「STL」に出せるので、3Dプリンターで設計する時、有効利用出来るのかもしれませんね。車のダッシュボードの曲線にぴったりな、iPadホルダーを作るとか良いかもしれませんね。笑
測量分野でよく使うのは、ポイントクラウド系のデータです。このアプリで作ったデータを上手く活用出来るよう研究してみたいものですね。
寸法取りは相変わらず、便利そうです。この便利さをすっかり忘れていました。
今日はこれくらいにしておきます。
休みだったので、家の近所のデータで済ませましたが、つぎはもっと有意義な使い方でもやって見ましょうね。笑