赤い線の意味


 今週の薪事情 を振り返っておきます。月曜日の午後に休工になった現場があったので、会社に戻って来た人に薪を作ってもらいました。月曜日出勤予定だった、おじいちゃんアルバイトは出勤が火曜日と木曜日になったので、いつもの様に薪の結束をしてもらいました。

 おじいちゃんアルバイトの仕事は基本的に薪を結束したら、倉庫の軒下に置くだけ。前には販売所に運搬も頼んだりしていましたが、最近は私が自ら運搬しています(笑)。

 そして本日は、火曜日に並べた薪の上に重ねるようお願いしたのですが、私はそこに赤いスプレーで線を引きました。そうすると質問されました。

「そのアゲぇ〜するすは、何なのすか〜?」と聞かれたので、

「◯◯さんが、今日、どれくれぇ〜結つけっか、数えるためす。がんばってケデね・・・」

 年末には1日で70束、結つけだと自慢している時がありましたが、今日の結果は53束。年明けは年初からやや不調のようです。笑 写真がピタッとハマったので「画像スライダー」にしてみました。※端部の細工は私がしました。笑


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 今週の頭に、通勤中に思い付きました。結束できないゴロッとしたヤツを、無理やり結束して、PPバンドとタッカーで補強し持てるようにしたら、持っていく人がいるのでは無いか。試作品を4個ほど作って無人販売所に並べてみましたが、誰ももっていきません。

 薪の無人販売所にお金を回収しに行ったら、マダムが2人で購入中で、たいした薪の話で盛り上がり、これを燃してみたら・・・と、ゴロッとしたやつを、サービスで2つプレゼントしました。※注 マダムと書きましたが、私の10歳くらい上(推測)です。





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