花輪橋の架け替えですって。

　1月18日付けの日刊岩手建設工業新聞 に「進む県内の道路整備事業_沿岸北部・県木地区」と題して、道路の整備事情について紹介されていたので、宮古土木センターの箇所を抜粋して紹介しようと思います。

　和井内〜押角の340号について触れています。26年度の完成を予定しているようですが、大丈夫出来るんでしょうか？というのが、率直な感想です（笑）。20年度に着手して、、26年度に完成と言うことは、大体半分くらいはできないとダメな気がしますが、私が見る限り2割くらいしか出来ていない印象です。

　そして一般の人に伝えたいことがあります。この工事が終われば、押角トンネルまで2車線になるわけではありません。押角トンネルの手前の2車線が少し手前に伸びて来るというイメージを持てば良いと思います。

　和井内の2車線が終わってすぐの、激セマのガッケのところ（※下に参考資料あり）は、この記事の工区からは外れています。あそこは、道路と川の落差がすごいので、除雪車で通るとゾワッとします。笑

　花輪橋の架替え に関しての記事は、まだ事業がスタートしたばかりなので工事になるのは、私の予想では5年後くらいでしょうか。施工に3年くらい掛かって、開通するのは令和13年の3月と予想 します。笑