現在、国道340号の和井内地区において改良工事が行われています。近くに社有地がありますが、この度、国道のルートにあたり岩手県より買収されることになりました。
新しい国道は、現在の国道より川側を通るルートですが、現在の道路は道路でなくなります。弊社の土地が減るのもイヤなので、岩手県に「換地」を申し入れました。換地とは、土地区画整理事業や農地の改良工事などの際に、従前の土地と置き換えられる新しい土地を指します。
新しい国道の両側が社有地になるという、そんな要望を岩手県から叶えて頂きました。換地だけでは対応出来ない広さだったので、道路用地を二筆に分けて一筆は買収、もう一筆は国道が完成してから名義変更という形になるらしく、今のペースで工事をしていたら一体いつになるんだろう。そんなことを思ってしまいまいました。笑
支障木もあったので、10月にたいてい切っておいたのですが、工事をやっていた都合と電線を絡んでいる木があったので、一部残しているエリアがありましたが、違う現場で高所作業車を借りたので今回切ることにしました。
10月に切った時の記事はこちら ↓
切った木は4トンダンプで2台くらいありました。用途はもちろん「薪の原料」です。束にして多分1000束くらいあると思うので、気長に作ろうと思います。笑