先にボイド管を入れることを思いついた。

薪の無人販売をしています。前はPPバンドで結束したものだけでしたが、昨年末から野菜の収穫ネットに入れて販売することを思いつきました。ネットは10袋返却してくれれば1袋と交換するというシステムですが、そこそこ袋も返却されて来ます。

 その返却されてきた袋に、未結束の薪をまた詰めて無人販売所に並べますが、最初の1本を入れるとき少し引っかかってイラッとするときがありますが、いい案を思いつきました。

「最初にボイド管を入れてから、中に詰めてから、ボイド管を抜く」です。

ボイド管とは・・・AIの回答はこんな感じです。

ボイド管とは、コンクリートに配管や電線を通すために穴(スリーブ)を空ける際に使用する紙管です。コンクリート型枠材とも呼ばれます。ボイド管は、厚めの紙や特殊耐水ボードでできており、スパイラル状に巻き上げて作られています。軽くて扱いやすく、加工が簡単で、コンクリートから受ける圧力にも耐えることができます。

 会社に在庫があったので、最初にΦ250がいいかと思い、ネットをはめてみましたが入らず、Φ200の在庫を探したらあったので、早速キッ飛ばして薪無人販売所に行ってやってみましたが、とてもいい感じです。返却されていたのが、20袋くらいあったのでちゃちゃっと詰めて、販売所に並べ戻すことができました。笑

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