喜多川泰さん_読書の連鎖


 ワタシ(小山田)に会ったことがある人で、私が「読書する人」という、そんな印象がない人が多いかも知れませんが、私は普通の本はもちろん読みますが「耳読書」をいつもしています。そしてかなり多読しています。

 これを始めるまで「移動時間=無駄な時間」と思っていましたが、現在は「移動時間=読書時間」となってとても有効かつ、楽しみな時間になっています。今どきの「Audible」も多用していますが、Amazonの提供する「Kindle」というサービスの中で「Kindle Unlimited」というサービスがありますが、それを利用して iOS で i-phone に読み上げさせて、移動中の車中でいつも聞いています。

 そして様々な本に書いていますが、読書するだけではなく、アウトプットすることがより読書を有効的に出来るということで、190dai.com というサイトに書いています。正確な数字はよくわかりませんが、たぶん1000冊くらいだと思います。

 2021年の夏頃、喜多川泰 さんという小説家にハマった時期がありました。1冊読んで共感したりすると、同じ著書の本を続けて読む時があります。ワタシはそれを「読書の連鎖」と呼んでいますが、1冊だけではなく、何冊か関連するものを続けて読むと、より理解を深めれれるような気がします。

 そして3年ぶりくらいに、読んでいない喜多川泰さんを見つけたので読みました。そうしたところ・・・続けて5冊も読んでしまいました。これで喜多川さんの本は全部読んだはず。そう思い Wiki で調べたら、まだ読んでいないものを見つけてしまったので「どうせなら論破してやろう!」そんな気にさせて頂きました。笑