プリント手直


最近、大型プリンターの稼働率高めです。

大きいものを印刷するので、失敗した時のダメージが非常に大きいです。笑

大きいので、メディアを送っている最中にずれたり、熱で歪んだりして、結構トラブル時があるのです。

下の写真くらい汚くなると流石に諦めます。



しかし、少しの範囲だったら修正する時があります。

それが「手直しシール」です。笑

「画像比較スライダー」というやつを見つけました。

2枚の写真を中央のカーソルを動かしながら、比べることが出来ます。

左側が失敗で右側が修正ものでです。



印刷データがあるので、それをシールのメディアに印刷して、字の形をデータ化してそれをカット線に設定し、機械で切らせます。

そうすると字の形のシールができるという塩梅です。笑


今日は工事看板を印刷したようです。

前は工事看板はシールのメディアに印刷して、看板に貼り付けて使用していましたが、貼れば貼るほど重くなる、剥がすのがめんどくさいということで、最近はターポリンというメディアに印刷し、骨に取り付けて使うということをしています。

どうやって取り付けたらうまくいくか、試行錯誤した上、3Dでプリンタでブラケットを作りました。笑 それは、また後で紹介しようと思います。笑