関東大震災から今日で100年と言うことで、
岩手日報は昨日から今日にかけて、
郷土の偉人、後藤新平をフィーチャーしています。笑
私は今年の2月ごろ、後藤新平関連の本を沢山読み、
興味があったので色々と目を通させて頂きました。
率直な感想は・・・
「後藤新平に対する評価が薄っぺらい」
そんな印象です。
知ることを知れば、物事が俯瞰的に見えるのか。笑
不思議な体験をさせて頂きました。笑
関東大震災が起きた当時、日本の人口は5800万人と言われています。大体現在の半分です。これからどんどん人が増えて行く未来が見えていたはずです。
当時の政策や手腕は、勿論、今は通じないことは確かだと思います。しかし現在、後藤新平が生きていたらどんな政策を打ってくれるのだろうか。そんなことを想像してしまいました。笑