岩手日報に、新里中学校の生徒が、橋梁補修工事で体験学習会を開いた記事が紹介されていました。
この手の記事を見ると、生徒の数が減っていることにいつも驚かされます。
新里中学校で26人と書いてあります。
平成23年に新里有学校で「建設業ふれあい事業」を行った記念写真を探して見ましたが、写真で確認する感じでは、70人くらいはいるようですが、十数年で三分の一レベルになっていることにビックリします。
この辺に限らず、日本全国で起こっている現象なんでしょうが、とても危惧させられる数字を叩きつけられた印象です。笑
岩手県沿岸広域振興局土木部宮古土木センターは10月25日、宮古市立新里中学校2、3年生を対象に、道路メンテナンス体験学習会を同市川内の国道106号で開きました。生徒は橋梁補修作業などを通じ、老朽化対策の重要性や、地元建設業が担う役割について理解を深めていました。#岩手県 #建設業 #宮古 pic.twitter.com/MuHVr6ivP1
— 日刊岩手建設工業新聞社 (@nikkaniwate) October 31, 2023