たまに食いたくなる「一竜」さん。
SNSでも大人気のようです。笑
一竜さんには遠い昔の記憶を、よく覚えています。
現在の店舗は震災後の新しい店舗ですが、
30年くらい前に行ったのはとてもボロい店舗でした。笑
はっきりしませんが、現在の位置より、
もう少し奥にあった様な印象があります。
近所で下水道の工事をしていたので、
愛宕食堂、一竜、たまに直助屋。
そんなローテーションをしていた記憶です。笑
当時は昼はもちろんやっていましたが、
夜の営業もしていました。
そして、夜には常連的な人が来て、結構飲んでいました。
店のご主人も結構一緒に飲んでいるのか、
顔が赤い時が結構あったような記憶もあります。笑
そして鮮明に残っている記憶があるのは、
「ホワイトボード」です。
夜に行くと、明らかに酒のツマミ的なメニューが、
ホワイトボードに書いてありました。
常連さんと飲むのを店のご主人は楽しみにしている。
そんな印象です。笑
夜の街で、常連さんと一竜のご主人が
一緒に飲んでいる場所に遭遇した時がありました。笑
とても楽しそうに飲んでいた記憶があります。
30年も前の話なのに、
よく覚えているのが不思議なくらいです。笑
現在のご主人の年齢は知りませんが、
70代くらいでしょうか。
それを考えると、当時のご主人より、
今の自分は年をくっているのか。笑
そんなことを思うと、感慨深いですね。笑
もう一つ、この店で鮮明に覚えていることがあります。
亡くなってしまいましたが、
◯◯観光の社長に、この店で会った時、
言われたセリフを覚えています。
「おお〜、大ちゃん、ここが宮古で一番のラーメンだ!」
ここに行くたび、亡くなった大先輩と、
当時の記憶が蘇る、そんな貴重な場所です。
少しでも、長い間、継続して頂くよう・・・
ご主人頑張ってください。笑