5月3日から6日 まで、弊社は休業となっています。特に予定も無いので、本日はトラクターで畑をかんまわしながら「存在のすべてを/ 塩田武士」をオーディブルで聞きましたが、畑をかんまわしても、かんましても・・・結末までたどり着けませんでした。(笑)
電子書籍やオーディブルのアルあるですが、本のボリュームがわからないまま、読むんですが・・・それはそれで、あとどれくらいわからないのも、楽しみの一つです。(笑)














大マダムは花壇の草取りをしておりました。



存在のすべてを / 塩田 武士
2024年本屋大賞ノミネート
平成3年に発生した誘拐事件から30年。当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「今」を知る。異様な展開を辿った事件の真実を求め再取材を重ねた結果、ある写実画家の存在が浮かび上がる――。質感なき時代に「実」を見つめる、著者渾身、圧巻の最新作。
